透明感のシアタールーム

最近に観た映画のあらすじや感想、おまけを発信させてもらってます!そんなに時間は取らせません!ぜひ、覗いていってくださーい!

『時計じかけのオレンジ』

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監督:スタンリー・キューブリック

脚本:スタンリー・キューブリック

公開:1972年

 

 

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近未来のロンドン。

 


ライバルの非行グループと

ケンカに明け暮れたり、

 


ホームレスを

袋叩きにしたり、

 


不良の限りを尽くす

15歳の少年アレックス。

 


やがて

 


仲間の裏切りによって

警察に逮捕され、

 


懲役14年の刑に

処されてしまう。

 


強制的に目を

見開かされたまま

 


残虐な映像を見せられる

「ルドヴィコ療法」によって、

 


一切の暴力行為に

生理的拒絶反応を

 


引き起こすようになった

アレックスは、

 


“真人間”として出所し、

自宅に戻る。

 


しかし両親からは

冷たくあしらわれ、

 


昔の仲間からは

リンチを受ける始末。

 


満身創痍の彼は、

やがて一軒の家に

救いを求めるが、

 


そこはかつて

自分が襲った

作家の自宅だった、、。

 

 

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暴力表現がたくさんあり、

映画自体はイカれているけど、

 


その最中に

流れる音楽は

 


すごい華麗で美しい

クラシックが流れていて、

 


そのギャップによって

すごい不気味なシーンになる!

 


そこがまた素晴らしく、

自分はめちゃめちゃ好き😊

 


これを観るには

道徳心というものを

 


捨てなければいけない(笑)

 


個人的には

不朽の名作!😆

 


何回でも観れる作品!

 


まだ観てない人は

ぜひ、みんな観てみて☺️☺️